Lintel Dubai SGI 2025 イベント

1年間にわたる研究と革新を経て、Lintelの専門R&Dチームは従来のディスプレイフレームを、携帯性に優れ照明付きのディスプレイへと進化させました。これらの製品は工具不要で素早く組み立て可能で、小売店、イベント、展示会などさまざまなシーンに適しています。Lintelの製品は今年、ヨーロッパ、アメリカ、インドネシア、上海などで開催された多数の販売展示会において、お客様から非常に高い評価をいただいています。

ドバイで開催されたSGI 2025展示会では、多くの出展者がLintelの折りたたみ式ポータブルディスプレイスタンド（折りたたみライトボックスおよび折りたたみファブリックフレーム）に強い関心を示し、Lintelのブースから直接サンプルを購入したいと希望しました。展示会終了後、Lintelの50mmバックライト付きライトボックス、折りたたみライトボックス、折りたたみファブリックフレーム、プロモーションカウンター、ライトボックスブース、モジュラーセグメントライトボックスの全商品が完売し、Lintelにとって大きな励みとなりました。皆様のLintel製品へのご関心に心より感謝申し上げます。

各Lintel SEGライトボックスの違いや利点を迅速に把握していただくため、以下に詳細な紹介を記載いたします。

モジュラーセグメントライトボックス

① モジュラーセグメントライトボックスは 120mm幅 のライトボックス用プロファイルを使用しています。
② その最大の利点は、Lintelが世界特許を取得しているモジュラー組立構造にあり、工具不要でモジュラー式の組立が可能で、 自由に任意のサイズに組み立てたり分解したりできる 例えば、6x2.5mのモジュール式SEGライトボックスは、1x2.5mと3x2.5mのモジュール式SEGライトボックスに分解でき、ニーズに応じて柔軟に組み立てが可能です。
③ モジュール式で工具不要の組立構造により、モジュール式SEGライトボックスは 30°、45°、60°、90°の角度コネクターを使って接続可能で 複数のモジュール式SEGライトボックスバックドロップを形成し、収納キャビネット、会議室、展示会用ライトボックスブース、エキシビジョンブースなどを創出できます。
④ お客様からのフィードバックに基づき、Lintelはモジュール式SEGライトボックスのアクセサリーについても新たなアップグレードを実施しました。 磁石アクセサリー モジュール式SEGライトボックス内部に組み込むことができ、磁石付きフック、磁石付きシェルフ、磁石付きハンギングバーと組み合わせることで、靴やバッグ、衣類などの収納が可能です。 AA コラム モジュラーSEGライトボックスの両側にも組み立て可能です。棚、ハンギングロッド、TVホルダーと組み合わせ可能なAAカラムを活用することで、出展者は若干重めの製品もモジュラーSEGライトボックスに設置でき、使用シーンの幅が広がります。

折りたたみ式ポップアップライトボックス
①Lintelは、折りたたみ式ポップアップライトボックスを開発・量産した最初のメーカーであり、この構造に関して グローバル特許 を取得しています。
②折りたたみ式ポップアップライトボックスの最大の利点は、箱から取り出した直後に即座に組み立てられることです。組み立て時間はわずか 10秒 です。Lintelの専門テストによると、同じサイズ（1 x 2メートル）の折りたたみ式ポップアップライトボックスとモジュラーSEGライトボックスをそれぞれ組み立てる場合、折りたたみ式はわずか9秒で完了するのに対し、モジュラーSEGタイプは3分かかります。
③Lintelの折りたたみ式ポップアップライトボックスは市場から高い評価を受けています。今年は顧客のニーズに基づき、従来モデルからアップグレードされました 標準サイズは850 x 2000 mmおよび1000 x 2000 mm より大きなサイズへの対応が可能で、 長さは1200 mmおよび1500 mm、高さは1000 mm、2250 mm、2400 mm、および2500 mm。
④折りたたみ式POP UPライトボックスは、小売店やイベントでの小型ディスプレイバックドロップに最適で、経験がなくても自分で簡単に組み立てられます。最大6メートルの大型バックドロップが必要な場合でも、Lintelでは 120mm折りたたみ式POP UPライトボックス をご用意しており、その実現をサポートします。

折りたたみ式ファブリックフレーム
① 折りたたみ式ファブリックフレームは 40mmアルミプロファイル で作られています。非発光で、非常に軽量かつ低価格であり、コンパクトな梱包のため輸送も簡単です。
② 折りたたみ式ファブリックフレームは、折りたたみ式ポップアップライトボックスとモジュール式SEGライトボックスの両方の利点を兼ね備えています。開封後すぐに組み立てが可能で、フレーム内部の接続部品を使用して、2つ以上の折りたたみ式ファブリックフレームを連結させることで 大規模なバックドロップや展示会ブースを作成できます .
③ 折りたたみ式ファブリックフレームは、サスペンデッドシーリング（吊り天井）、プロモーションカウンター、A型フレームなどにも組み立て可能です。また、両側に 40mm AA コラム を取り付けることで、シェルフ、テレビスタンド、ハンギングレールなどを装着でき、多様な用途に対応します。

50mm バックライト付きライトボックス
①50mm バックライト付きライトボックスは 50mm 円形チューブフレーム を採用しています。組み立て方法はピローケース型バックドロップと同様で、工具不要、 バレットピンによるモジュラー式組み立てです .
②50mmの背面ライトボックスはモジュール式組立をサポートし、 最大6メートルの長さに対応 できます。照明には背面発光ファブリックを使用しており、SEGライトボックスと比較してLEDストリップの本数が数倍多いのが特徴です。これにより、 より強い発光効果 と目を引くディスプレイを実現します。50mm背面ライトボックスは展示会で顧客に大変好評で、即座に注目を集めました。
③50mm背面ライトボックスはサイド部分がより丸みを帯びており、 ピローケース用グラフィックファブリックまたはSEGグラフィックファブリックのいずれかで組み立て可能 であり、異なる顧客の好みに対応できます。

上記4つの製品はドバイSEG 2025展示会での人気製品です。さらに詳しい製品情報、カタログ、価格、ドバイSGI展示会情報などをご希望の方は、Lintelのメールまでお問い合わせください： [email protected]